1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「名前」のところに半角小文字でcmdと入力し、「OK］ボタンをクリックします。
Vista　win７の場合は「スタート」　「全てのプログラム」　「アクセサリー」　「コマンドプロンプト」　「右クリック」で「管理者として実行」　管理者：コマンドプロンプトを表示させます。

「コマンドプロンプト」が起動します。

2.「コマンドプロンプト」の画面でカーソルが点滅しているのでところで半角小文字で ipconfig /release と入力して「Enterキー」を押すとIPアドレスが「解放」されます。 注）ipconfigと/の間はスペースを1コ入れてください。

IPアドレスが解放されれば、IP Address、Subnet Maskのアドレスが0.0.0.0と表示されます。
このままの状態で新しいパソコン又は、ルータを接続します。

3.次に接続するパソコンでipconfig /renewと入力して「Enterキー」を押すとIPアドレスが 「更新」されます。
注）ipconfigと/の間はスペースを1コ入れてください。

Connection-specific DNS Suffixはusennet.ne.jpと、IP Address、Subenet Mask、Default Gatewayにアドレスが入れば接続可能です、インターネットをお試しください。
（ここで表示されているアドレスは架空のものです）

　ADSLモデムが正常に動作しているにもかかわらず接続できできません。
A.以下の方法をお試しください。

(1）パソコンを正常終了して電源を切ってください。

(2)ADSLモデムの背面にある電源スイッチを切って下さい、スイッチがないタイプは電源抜いてください。
　 (ルーターをご利用の場合はルーターの電源も切ってください)

(3)ADSLモデムの電源を入れてから、LINKランプが点灯しているのを確認してください。
　（電源を入れて３０秒～１分程度必要です）

(4)ルーターをご利用の場合はルーターの電源を入れてから パソコンを起動し、インターンネットに接続できるかどうか確認して下さい。
　（電源をいれて３０秒～１分程度必要です）

(5)インターネットに正常に接続できるようであればモデム、ルータのリセットは完了です。
　　頻繁にこのような操作が必要になる場合は、モデム、ルータの機能障害の疑いがあります。
　　「インターネットが遅い、インターネットができない、ページを表示できません、等の表示で速度がでない」の項目を参照して下さい。
　
　接続する時に、IDとパスワードを求めてくる画面がでてきて、インターネットに接続できません。
A.接続方法がダイヤルアップ接続になっていますのでADSLで接続できません。

以下の方法で接続方法を変更してください。

1.InternetExploreを起動して、メニューのツール→インターネットオプションを選択して、インターネットオプションの画面を出してください。

2.接続タブをクリックします。

　 ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定（N）のところに接続先のアイコンがある場合は、ダイヤルしない（C）またはネットワークが存在しない時には、ダイヤルする（W）にチェックを入れておいてください。「OK」ボタンをクリックして画面を閉じます。
　通常の接続でダイヤルする（O）にチェックが入っているとダイヤルアップ接続が優先されますのADSLでの接続ができなくなります。
　なお、ADSLはローカルエリアネットワーク(LAN)で接続しますので、ローカルエリアネットワーク（LAN）でのみ接続されている場合はダイヤルアップ設定（N）が選択できない画面になっています。

　家にあるパソコンが2台あり、同時にインターネットに接続する事は可能ですか？
　有線ルーター、無線ルータをご購入して頂ければ可能です。
　各社よりルーターが発売されております。ただしモデムが内蔵されたルーターはご使用できませんので、よくご確認のうえご購入してください。
　なお、複数台パソコンを同時にご使用されても使用料金は変わりません。



(ルーターを新しく接続される前には)
　ルーターをご使用される前には必ず今までインターネット接続されていたパソコンで、IPアドレスを解放してからルーターを接続してください。
方法はIPアドレスの解放の仕方を参照してください。

　IPアドレスが解放できない時には、ADSLモデムの電源を 1 時間以上切っておいた後にルータを接続してください。
局サーバーはADSLモデムに 1 時間以上電源が入っていなければ、自動的にIPアドレスを解放するシステムになっております。

(無線ルーターや新しいパソコンを変更、接続される前には)　
今までインターネット接続されていたパソコン、ルータの使用説明書を参照していただき、現在ご使用中のパソコン、ルータでWAN側のIPアドレス（アドレスを0.0.0.0に）を、開放してください。

　変更されるルータのWAN側接続設定は、PPP認証は行いませんので、「PPPoEは使用しない」か「DHCPサーバー使用」に設定してください。

　ルータ内に入るには一般的には今ご使用中のパソコンから「Internet Explorer」を開き、「アドレス（D)」のところにルータのIPアドレスを入力しルータ内に入ることができますが、接続がプロキシ経由になっている場合はルータに接続できません、プロキシ経由を使用しないに設定してください。

各ルータの簡単接続設定はyahooと同じ設定で行ってください、DHCPサーバー使用の設定になります。

IPアドレスが解放できない時には、ADSLモデムの電源を 1 時間以上切っておいた後に
モデムとルータをLANコードで接続、モデムの電源を入れ、１分後にルータの電源を入れることでインターネットが使用できるようになります。
　ADSLでインターネットは接続できているが、メールだけが使用できません。

ユーザー名、パスワードは間違って入力されていませんか？
　Moriyama-Netからの資料をよくご覧の上、もう一度「ユーザーIDとログインパスワード」をご確認してください。特に初期ログインパスワードは画面に表示されません。また、大文字と小文字が含まれておりますので、お間違えないように！
なお、shiftキーを押しながらキーを押せば、大文字になります。

接続方法が間違っていませんか？
　ADSLプランでメールを使う場合は、接続方法はローカルエリアネットワーク（LAN)に設定してください。（設定方法）

　１．「アップルメニュー」から「システム環境設定」を開く

　４．IPアドレスの解放を行う

　「設定」・「DHCPサーバ参照」の右にある赤カッコの矢印をクリックして「手入力」を選択し「IPアドレス」に0.0.0.0を入力して「今すぐ適用」をクリックするとIPアドレスが解放されます。
　　　　 IPアドレスの欄に「0．0．0．0」
　　　　サブネットマスクに「２５５．２５５．＊＊＊．＊＊＊．」
　　　　ルータ「0．0．＊＊＊．＊＊＊」等の数字が表示されている場合はアドレス開放ができております。
　　　　このままの状態で新しいパソコン又は、ルータを接続します。

　5．再接続の場合の　MAC　OS　Ⅹ～　のIPアドレスの再取得方法

　　　　「設定」を「DHCPサーバ参照」に変更し、「今すぐ適用を」をクリックすると新しく取得されます。