ご注意
パソコンを初めて起動したときには、画面にそって初期設定を行い、Windows8.1を使用できるようにします。
また、リカバリーをした場合も、画面にそって初期設定を行う必要があります。

Windowsの初期設定の操作では、そのPCにサインインする(PCを使用する)ための「アカウント」を作成します。
Windows 8.1は、Microsoftアカウント、ローカルアカウントのいずれかでサインインができます。
初期設定時にどちらを使用してサインインするかで、操作の手順が異なりますが、Microsoftアカウントでの設定を推奨します。

●　Windows8.1の初期設定

●　[地域と言語]画面が表示されるので、以下の項目が選択されていることを確認し、[次へ]ボタンを選択します。

国または地域 ： 日本
アプリの言語 : 日本語(日本)
キーボードレイアウト : Microsoft IME
タイムゾーン : UTC+9:00) 大阪、札幌、東京

●　[ライセンス条項]画面が表示されるので、内容を確認し[同意します]ボタンを選択します。

●[セキュリティ対策を開始しましょう]画面が表示された場合、[使用許諾契約に同意しウイルスバスター等の利用を開始する。]

にチェックがついていることを確認し、[次へ]ボタンを選択します。
##プリインストールのウイルスバスター等を使用しない場合や、あとで設定を実施する場合は、[スキップ]ボタンを選択します。

●　[パーソナル設定]画面が表示されるので、お好みの色を選択し、[PC名]欄に任意の名前コンピューター名

（半角英数推奨)を入力して[次へ]ボタンを選択します

●　[オンラインに接続]画面が表示されるので、接続するネットワークを選択します。

Wi-FiがOFFでローカルネットワーク（自動接続）の場合は表示されません。

●　無線接続の場合、ネットワーク セキュリティ キーの入力画面が表示されるので

無線接続のセキュリティーキー(暗号キー)を入力し、[次へ]ボタンを選択します。

●　[設定]画面が表示されるので、[簡単設定を使う]ボタン、または[自分で設定する]ボタンのいずれかを選択します。
##ここでは例として[簡単設定を使う]ボタンを選択します。

●　[Microsoft アカウントへのサインイン]画面が表示されるので、[新しいアカウントを作る]を選択します。
##Microsoftアカウントをお持ちの場合は、Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してください。

●　[Microsoft アカウントの作成]画面が表示されるので、「既に持っているメールアドレスを使う」をクリック、下記の項目を入力し、[次へ]ボタンを選択します。
•メールアドレス　：　有線メールアドレス@usennet.ne.jp
•新しいパスワード　：　８文字以上、半角英数字必要（新規に任意に作成）
•パスワードの再入力
•性
•名
•国/地域

[Microsoftアカウントを使わずにサインインする]を選択すると、ローカルアカウントを作成できます。

●　[セキュリティ情報の追加]画面が表示されるので、下記の項目を入力し、[次へ]ボタンを選択します。
•生年月日
•携帯電話のメールアドレスまたは電話番号
•連絡用メールアドレス　：　有線メールアドレス@usennet.ne.jp
•秘密の質問
•答え

ローカルアカウント作成画面が表示されます。

●　[コミュニケーション設定]画面が表示されるので、画面に表示されている文字を入力し、[次へ]ボタンを選択します。

●　[情報の保護にご協力ください]画面が表示されるので、[今は行わない]を選択します。

参考

セキュリティーコードをお持ちの場合は、[コードを持っている場合]を選択し、セキュリティーコードを入力してください。
セキュリティーコードを新たに取得する場合は、セキュリティーコードの受け取り方法を選択し、[次へ]ボタンを選択し、受け取ったコードを入力してください。

●　[SkyDriveはクラウド ストレージです]画面が表示された場合は[次へ]ボタンを選択します。
Windows 8.1 Updateにアップデートしている場合は、[OneDriveはクラウド ストレージ]画面が表示されます。

ログイン画面が表示された場合、パスワード入力後、「エンター」キーでご使用可能となります。