>Windows8 　windows Live(2012)　メールの設定

Windows8 　windows Live　2012 メール設定

Windows8 windows Live　2012メール設定

ここではWindows Live Mail 2012の初期設定について説明します。「Windows Live Mail 2012」の対応OSはWindows 8 / 7です。
Windows Vistaをご利用の場合は、標準で搭載されているWindowsメールもしくは後継のWindows Live メール 2011をご利用ください。
Windows XPをご利用の場合は、標準で搭載されているOutlook Express 6.0もしくは後継のWindows Live メール 2009をご利用ください。

ご注意

Windows Live メールではアカウント削除を行わないでください。
アカウントの設定情報だけでなく、そのアカウントを利用して送受信したメールもすべて削除されてしまいます。
（アカウント毎にメールBOXを作成しているため）

スタート画面から

〔Windows Live Mail〕をクリックします。

Windows　Live　2012メールが起動します。

メールアカウントが設定されていない場合【自分の電子メールアカウントを追加する】が表示されますが
表示されない場合は、Windows Live メールを開いていただき「アカウント」「電子メール」とクリックしていただき表示させてください。

自分の電子メール　アカウントを追加する

○ 電子メールアドレス：　ユーザーID@usennet.ne.jp 英数小文字半角入力
（契約書類記載のあなたのメールアドレスを入力してください。）

○ 「パスワード(P):」：お客様の初期ログインパスワードを入力してください。
英数大文字小文字半角入力、パスワードを保存するにチェックを入れてください。
（契約書類記載のあなたの初期ログインパスワードを入力してください。）

○ 表示名：メールを送信した相手に表示される名前になります。
特に支障がなければあなたのお名前、後から変更する事が出来ます。

○ 「手動でサーバー設定を構成する（C）」にチェックを入れ「次へ」をクリック

サーバー設定を構成

○ 受信サーバーのアドレス：pop3.usennet.ne.jp

送信サーバーのアドレス：smtp.usennet.ne.jp

ログオンユーザー名：ユーザーID
をそれぞれ入力して「次へ」をクリック。

「このアカウントを既定のメールアカウントに設定する」が表示された場合、チェックを入れ「完了」をクリック。

Windows　Live　メールでのメールの送受信が開始されます。
開始されない場合は　Windows　Live　メール　を一度終了してから起動しなおしてください。

必ずご確認下さい。電子メールアカウントの確認

「アカウント」「プロパティ」とクリック

「詳細設定」と進み各項目をご確認下さい。

以上で確認終了です。「適用」「OK」をクリックで完了です。

メール送受信テスト

〔ホーム〕→〔電子メールメッセージ〕をクリックします。

テストメールを作成します。各項目を入力します。
入力が終わりましたら下の本文の入力フォームにメッセージを入力します。
〔送信〕をクリックしてメールを送信します。

宛先　→　お客様のメールアドレス（ユーザーID@usennet.ne.jp） ※半角入力
件名　→　「test」入力

メールの受信を確認します。〔送受信〕をクリックします。

【ログオン画面が表示された場合】

ここでログオンの画面が表示された場合は、入力された「メールアドレス」、「メールパスワード（またはPOPパスワード）」に間違いがあります。
表示されたログオン画面の〔ユーザー名（U）〕に「メールアドレス」を、〔パスワード（P）〕に「メールパスワード（またはPOPパスワード）」をそれぞれ正しく入力し、〔OK〕をクリックしてください。

［受信トレイ］に先ほど送信したテストメールが受信されれば、メールの送受信は完了です。
これでWindows Live メール 2012のテストメールの送受信は完了です。

【送信したメールが届かない場合】

テストメールの送受信後、エラーが表示されずに、［受信トレイ］のフォルダーにもテストメールが届いていない場合は［迷惑メール］のフォルダーを確認するようにしてください。
※ Windows Live Mail 2012にはメールを自動的に判別する迷惑メールフィルター機能が搭載されているため、テストメールが［迷惑メール］のフォルダーに入ってしまうことがあります。